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海外旅行にどんな日本食を持参する?

海外旅行の場合は、旅慣れている人でも多少の携行食や日本食を持っていくのも良いでしょう。現地で購入するのもいいですが、疲れた時には慣れた日本の味のほうがいいものです。また、栄養価の優れた機能性食品も持って行くといいでしょう。

ここでは、海外旅行にどんな日本食を持参するといいのかをご案内。

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海外旅行に持っていく日本食のおすすめ

海外に持っていくといい日本食を分類すると、以下の5種類にまとめることができます。

  • 機能性食品(栄養補給、気軽な食事に)
  • インスタント味噌汁(日本の味が恋しくなったときに)
  • お菓子(お好みのものを。疲れたときに)
  • カップラーメン(食事が口に合わなかった時などにホテルで)
  • サプリメント(マルチビタミンなど。体調不良を未然に防ぐ)

お菓子のうち、チョコレートなどは現地でも手に入ります。しかし、それ以外は日本で売っているようなお菓子手に入りません。とくに、日本人は塩分をよく摂りますが、海外ではそれほど摂りません。したがって、塩分豊富なものを食べると「ほっと」することでしょう。

また、日本では種類豊富な機能性食品も、海外ではあまり売られていません。サプリメントとあわせて、バランスのある栄養摂取を心がけたいものです。

大塚製薬 カロリーメイト ブロック

機能性食品の代表格。旅先で簡単な朝食としても使用できる。いくつかまとめて持っていくといいでしょう。

大塚製薬 ソイジョイ

大豆をまるごと摂取できる機能性食品。おやつがわりになる。

アルファ米 尾西の白飯

国産のうるち米を使用したアルファ米。お湯を入れて15分でふっくらご飯ができあがり。できあがりの量は、市販のおにぎり(約100g)2.5個分ぐらい。

ひかり味噌 お徳用おみそ汁

ベーシックなインスタント味噌汁。生みそタイプ。具はほとんどありませんが、海外では汁だけでも十分おいしく飲めます。

マルコメ 料亭の味

赤系の米みそをかつおだし・昆布だし・煮干だしなどで調味し、風味豊かに仕上げたインスタントみそ汁。生みそタイプで、具材はわかめ、油あげ、長ねぎ、とうふ。

アマノフーズ いつものおみそ汁

フリーズドライのお味噌汁。具も豊富で味も良いと評判。

日清 カップヌードル

日本の味が恋しくなったときのための一品として定評あり。ネットなら激安で購入できます。ちょっとかさばりますので、あまりたくさんは持っていけません。

日清 マグヌードル

軽食用ミニヌードル。マグカップを持っていけば、お湯さえあれば簡単に食べられます。カップラーメンよりかさばりません。

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