寝袋がわりにシュラフカバーを持って行こう!
シュラフカバーは、文字通りシュラフ(寝袋)の外側にかけるカバーのことです。防水と保温が目的ですが、寒くない場所では、寝袋の代わりにシュラフカバー単体で使います。安宿のベッドや毛布はあまり清潔ではないこともありますが、そんなときがシュラフカバーの出番です。もぐると快適に眠れます。
ここでは、旅のシュラフカバーの使い方・選び方をご紹介します。
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シュラフカバーの選び方とおすすめ
シュラフカバーが活躍するのは、発展途上国への旅です。途上国の安宿では、ベッドにダニや南京虫がいることも珍しくありません。そういう害虫からの防御に、シュラフカバーはとても役立ちます。
安宿などに泊まるときは、部屋自体はそれほど寒くありませんから、シュラフまでは必要ありません。コンパクトなシュラフカバーで十分です。害虫を気にしないにしても、野宿をしない旅なら、シュラフカバーが毛布代わりになります。
選ぶときは、ゴアテックスなどの透湿性素材のものにしましょう。透湿性でないと、蒸れて暑くて眠れないこともあります。
モンベル ブリーズドライテックサイドジップスリーピングバッグカバー
サイドジッパーつきで出入りしやい軽量でコンパクトなシュラフカバー。
イスカ ゴアテックス シュラフカバー ウルトラライト
イスカの定番シュラフカバー。ゴアテックスで快適。