世界一わかりやすい旅行用品の解説サイトです。

旅行用品研究所

トップ > 持ちもの > シュラフカバー

寝袋がわりにシュラフカバーを持って行こう!

シュラフカバーは、文字通りシュラフ(寝袋)の外側にかけるカバーのことです。防水と保温が目的ですが、寒くない場所では、寝袋の代わりにシュラフカバー単体で使います。安宿のベッドや毛布はあまり清潔ではないこともありますが、そんなときがシュラフカバーの出番です。もぐると快適に眠れます。

ここでは、旅のシュラフカバーの使い方・選び方をご紹介します。

※このページはアフィリエイト広告を含んでいます※

シュラフカバーの選び方とおすすめ

シュラフカバーが活躍するのは、発展途上国への旅です。途上国の安宿では、ベッドにダニや南京虫がいることも珍しくありません。そういう害虫からの防御に、シュラフカバーはとても役立ちます。

安宿などに泊まるときは、部屋自体はそれほど寒くありませんから、シュラフまでは必要ありません。コンパクトなシュラフカバーで十分です。害虫を気にしないにしても、野宿をしない旅なら、シュラフカバーが毛布代わりになります。

選ぶときは、ゴアテックスなどの透湿性素材のものにしましょう。透湿性でないと、蒸れて暑くて眠れないこともあります。

モンベル ブリーズドライテックサイドジップスリーピングバッグカバー

サイドジッパーつきで出入りしやい軽量でコンパクトなシュラフカバー。

イスカ ゴアテックス シュラフカバー ウルトラライト

イスカの定番シュラフカバー。ゴアテックスで快適。

アマゾンでシュラフカバーの人気ランキングを見る
楽天でシュラフカバーの人気ランキングを見る

ソーシャル

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

↑ PAGE TOP